平成27年決特 福祉衛生費(10月 9日)
ピンクリボンキャンペーン・コールリコール
○ふまミチ委員  よろしくお願いいたします。10月はピンクリボン月間となっておりますが、区としましては、この月間に対してどのような取り組みをされているかをお聞かせください。
○坪内地域保健課長  例年どおりということにはなりますけれども、今月24日には、がん対策の推進のための特別講演会等がございます。豊島公会堂でございます。また、11月1日になるんですけれども、サンシャインのほうでがん検診のイベントというのが開催で今準備を進めてございます。なお、10月24日のがん対策の講演会及びその後のコンサートにつきましては、一応こちらが用意したチケットは完売となってございますが、チケットを受け取っていただいてもいらっしゃらないようなことがあると非常に寂しいといいますか、全体の盛り上がりにも関係いたしますので、ぜひお越しいただきたい。また、本日いらっしゃっている委員の方にも御協力いただいてございますので、ぜひとも当日お会いできるようにというふうに思ってございます。よろしくお願い申し上げます。
○ふまミチ委員  私もしっかり行かせていただきます。また、コール・リコールの通知はがきをお出しになってもらっていると思うんですけども、それによっての受診数の変化などはありましたでしょうか。
○坪内地域保健課長  再勧奨、いわゆるコール・リコールでございますけれども、これ確実に必要なことだと認識して取り組んでございます。本年度も胃がんと肺がんの再勧奨について力を入れまして、予算をとって充実させてまいっておりますけれども、再勧奨した方の受診というのがふえるというのは、当然数としては出てくるんですが、それが全体の受診率にどのぐらいはね返るかというと、なかなかこれは厳しいものがございます。再勧奨の中で受けていただく方が全体のパイの中でやはりそう多くはないので、どうしても全体の受診率が下がると、それが受診率につながるかというと、それほど大きなインパクトがない。ただ、確実に必要なことだと思っていますので、今後も充実させていきたいと存じております。
○ふまミチ委員  では、最後に、全体として、今後この受診率向上のためにどのような取り組みをしていくか、そして今、どのような取り組みをされているのかもお伺いいたします。
○坪内地域保健課長  この間、さまざまなキャラクターの開発とかいうこともやってまいりました。この11月1日の検診向上のイベントでは、そのキャラクターを使って中身を楽しく皆さんに見ていただけるようなものにしたいと考えてございますけれども、何よりも未受診の方をどういうふうに受診していただくか。受診していただいている方は健康意識の高い方でございますので、一定の通知等をすれば受診していただけるという状況です。節目で年齢を切って、40歳とか45歳とかという案内はしていくんですが、そのタイミングで受診できなかった方のフォローとか、それから、先ほどおっしゃっていただいた再勧奨の充実とか、そういうようなPRとともに地道な努力を積み重ねて受診率を向上させたいと考えてございます。
○ふまミチ委員  がんは日本人の2人に1人が生涯のうちにかかる国民病でございます。亡くなる方は年間36万人を超えます。豊島区は、がん対策推進条例を東京初に制定した区でもございます。がん対策において先駆的な我が区の区民の皆様の生命と健康を守る上でがん対策は重要な政策でありますので、今後とも区としても重要な課題としてしっかり取り組んでいただきますようよろしくお願いいたします。