平成28年予特委員会 議会・総務費( 2月29日)

ホームページ及びSNSの活用

○ふまミチ委員  公明党のふまミチでございます。皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

私のほうからは、予算書177ページの広報としま等の発行、ホームページ及びテレビ広報番組の制作経費についてお尋ねいたします。

豊島区もさまざまな媒体で区政や地域の情報を発信されておりますが、どのようなものがあり、そしてまた、それぞれの媒体の役割を教えていただけませんでしょうか。

○矢作広報課長  今、委員に御指摘いただきました広報紙につきましては、毎月発行しているもののほかにデジタルブックというような電子版も御提供いたしております。というように、1つの媒体でもいろいろとかぶっているものがあるので、正確に今数は申し上げられないんですけれども、紙媒体としては、広報紙とくらしのガイド、これはタウンページとの合冊になっております。それから、案内図ですとか他の自治体の方たちの視察対応に使っていただくための広報パンフレット、それからウエブの関係ですとホームページ、それからデジタルブック、そういったものを提供しています。また、そのほかに広報掲示板等、地域の中で身近にお伝えするという広報媒体も活用しております。

○ふまミチ委員  その媒体なんですけれども、その広報としまとかホームページとかが主だと思うんですけれども、区民の皆様がどのぐらい見ていただいているか、どのぐらい発行されているかとか、アクセス数とか、わかれば教えていただけますか。

○矢作広報課長  広報紙につきましては、1回の発行部数が大体11万部ということになります。そのうち、区の世帯数から言いますと、ちょっと足りないということになりますけれども、17万近くある、世帯数はなっているんですけれども、近年、新聞の折り込みで配布していたものが、新聞購読者数が減ってきていることから、そのあたりで非常に新聞折り込みでは届かないという状況があります。およそカバーできるのは半分ぐらいと思っております。残りの半分の方はホームページ等でごらんいただけているかなというところですけれども、それは若干数になると思いますので、全体としては半分ちょいぐらいの方が広報紙をごらんになっているんじゃないかという現状だと思います。

それから、ホームページのほうですが、ホームページのアクセス数は月平均で大体100万件程度というような状況でございます。

○ふまミチ委員  ホームページが100万件ということで、多いのかなというふうに思うんですけれども、広報としまに関しては、いろいろ郵送で送っていただいたりとか、いろいろできるかと思うんですが、やっぱり広報としまで見る方が結構いらっしゃるかと思うので、その辺をもう少し何か区民の皆さんに届くようにしていただければというふうに思っております。

私もホームページをよく拝見させていただいております。とてもわかりやすく、区民の皆様からの相談にプリントアウトをして説明をさせていただいております。ただ、区民の皆様の、区民の方の個人の趣味やスポーツや、またお仕事や習い事などで、地域で頑張っておられる姿を紹介できる媒体がないように思いますが、いかがでございましょうか。

○矢作広報課長  御指摘のとおり、豊島区のホームページは、情報、お知らせを区民の方に正確にお伝えするというところにウエートを置いておりますので、最新のそういう区民の方の動きということですと、パブリシティーの関係になりますけれども、プレスで取材した内容を日々マスコミだけではなく、ホームページのほうで配信しているというようなことをやっております。

○ふまミチ委員  隣の練馬区では、区の公式のフェイスブックがあると聞いております。ちょっと私も見せていただいたんですけども、区内に住む〇〇さんが携帯電話のウエブのCMに出演しましたとか、練馬大根のたくあんをつくっていますなど、プチ情報が発信されているんですね。私たちの区にはこんなまちがあって、こんな人材がいて、こんな習慣があるのだという、心温まる情報だなというふうに感じておりました。携帯電話で気軽に情報を仕入れることができる、またこういう人がいるということがわかるようなものを、豊島区ではフェイスブックやLINEなどを活用した情報提供の場というか、そういうものを、今後どうされるかというお考えは何かありますでしょうか。

○矢作広報課長  御指摘のとおり、SNSの活用というのは1つの課題になっていると考えております。現在、豊島区では、防災情報のみツイッターとフェイスブックで発信しているという状況です。

他の自治体でも今さまざま模索の段階だと思うんですけれども、どちらかというと、報道プレスの内容をそのままフェイスブックやツイッターで発信しているのみということで、それが一体意味があるのかというような活用のされ方もしておりまして、それだったらホームページでも配信しているという、情報が余り変わらないという状況も見られるんですね。

やはりそういった意味では、どういう情報を、今、委員がおっしゃいましたように、地域の中の日々の動きも含めて発信していくか、その仕組みが大事だと思っておりますので、今、国際アート・カルチャー都市の実現に向けて情報の拡散の仕方ということで、SNSの活用も民間の方を巻き込んだ形でできないかというようなことを少し検討を始めておりますので、今後の課題で、まだはっきりした形でどういうということは申し上げられませんけれども、課題と受けとめて検討してまいりたいと思っております。

○ふまミチ委員  先日、豊島区内に在住の高校生がチームで出演したダンスの世界大会で優勝されました。その高校生が都立井草高校の3年生ということで、練馬のフェイスブックに掲載されておりました。豊島区にもこのような媒体があれば紹介してさしあげられたのになと思っております。

本当にほかにも隠れた人材や、また楽しいまちとかもあると思いますので、今、国際アート・カルチャー都市を目指す豊島区にとっても、このまち全体が舞台であり、だれもが主役だというコンセプトがぴったりだと思います。ぜひとも導入していただきますよう御検討のほどよろしくお願い申し上げます。

○矢作広報課長  頑張らせていただきます。