平成28年予算委員会 福祉・衛生費( 3月 1日)

がん検診受診.ポータブル超音波検診

○ふまミチ委員  大変よくわかりました。展示のCゾーンで、若年者の健康エリアになっているかと思います。豊島区でもがん検診や通常検診や本当にいろいろなさまざまな検診を積極的に行っていただいておりますけれども、がん検診がなかなか受診率が向上されないと伺っておりますが、区としてはどういった理由だとお考えかをお示しください。

○坪内地域保健課長  がん検診につきましては、種類によってかなり受診率に差異がございます。特に女性を対象とした検診につきましては、比較的高い数値が出ています。対象者の多いもの、胃がん、肺がん検診については数%ということです。勧奨の仕方によって受診率が上がることもあるんですけれども、まだまだ検診に対する皆様方の意識というのが、私どもの努力がそこまでいっていないのか、検診率の向上にまだ結びついていないというところでございます。

○ふまミチ委員  私もいろいろと周りの方に聞いてみますと、やはり時間がないとか、面倒だとか、いろいろなことを言われている方もいらっしゃいます。

先日なんですけれども、私たちですが、ポータブル超音波検診装置というのを見せていただき、それでデモンストレーションで、それをやらせていただきました。ポータブルで超音波検診の機械を持ってきて、どこでも健康診断ができるということでございました。消化器系の腸や胃以外はどこでもできるということで、肺からすべて。また女性の子宮、また卵巣まで超音波で見ることができ、私たちやらせていただいたときに、7分ぐらいで終わりました。本当にその場で、先生にここがこうだああだというふうに話を聞いても10分で終わりました。

本当に手軽でいいなと感じましたけれども、今のがん検診とか、いろいろな検診もそうなんですが、いいとは思うんですが、こういうものも手軽なものというのもいいのかなというのもちょっと考えましたし、また、子育て世代の忙しいママたちも、こういうのがあると便利なのかなと思いましたけれども、区としては、この超音波検診の有効性について、どのようなお考えをお持ちかお聞かせください。

○坪内地域保健課長  委員御指摘のとおり、例えば乳がんの検診でマンモグラフィーを導入してございますけれども、いわゆる超音波、エコーの有効性についての見解、学説あるいは実地というものが既に行われているところでございます。

実際どのような検査方法をとるかということにつきまして、やはり検診をお願いしております豊島区の医師会等と方法を協議して、そのような、委員が今おっしゃっていただいたような方策を取り入れていくのがよしとするべきかということについては、今後また検討していきたいと思っております。

○ふまミチ委員  本当にいろいろな意見もあると思いますし、検証も必要でございますので、今後の検討課題として挙げていただけたら幸いでございますので、よろしくお願い申し上げます。