平成28年予算委員会 福祉・衛生費( 3月 1日)

鬼子母神plus-子育て生活衛生相談

○ふまミチ委員  公明党のふまでございます。本日もよろしくお願い申し上げます。私のほうから、予算書の245ページ、保健指導事業費についてお尋ねいたします。

昨年の平成27年11月に、池袋保健所1階に健康情報発信スペース、鬼子母神plusがリニューアルオープンされました。これまでのAIDS知ろう館に加えて、20代から30代の心と体の健康情報や子育て情報などを多方面に発信されておりますが、どのような目的で、どのような取り組みがされているのか、まずお聞かせください。

○尾本健康推進課長  鬼子母神plusの目的と取り組みの内容について御説明申し上げます。

まず、目的でございますけれども、広く若い方々にみずからの健康についてさまざまな情報を持っていただきたいというのが大きな目的でございます。したがいまして、内容としましては、保健所が持っているコンテンツ、感染症、母子保健対策、精神保健対策、生活習慣病対策、がん対策などございますけれども、それらすべて、また生活衛生課が持っております情報、さらに部局を超えまして、子育て支援に関する情報、さらに広くは仕事に関する情報まで、広い範囲でさまざまな情報を提供するという内容になってございます。

○ふまミチ委員  それで、展示が3ブースに分かれていると思いますけども、この点、どのように分かれているかもお聞かせください。

○尾本健康推進課長  1つ目は、以前からありますAIDS知ろう館の部分でございまして、性と健康に関するエリアというのが1つございます。また、その他、健康に関するブースもございますし、また3つ目としましては、民間事業者の協力をいただきまして、本の展示ですとか、楽しめるような内容のものもそろえてございます。

○ふまミチ委員  私も行かせていただきましたけれども、本当にわかりやすく展示されているなというふうに感じております。リニューアルになって、まだ日が浅いんですけれども、今までにどのような世代の方が多くいらっしゃったりとか、また、何名ぐらいの方がいらっしゃったりわかれば教えていただけますか。

○尾本健康推進課長  人数につきましてはカウントしておりませんので、何人というお答えができません。利用の状況ですけれども、朝の8時半から開いておりまして、鬼子母神plusとしましては5時までですが、その後、東京都に貸し出しをしております。若者の拠点となっておりますフォーティーとして使われておりますので、日によりますけれども、おおむね6時から7時ぐらいまでの利用がございます。

利用者の内訳ですが、日中につきましては、健診に来られた親子連れの方、お父さんと子どもという組み合わせもございますけれども、親子連れの方が寄って、子どもを遊ばせながらいろいろな情報をとっておられるというところを見ることができます。また、夕方からは若者の拠点ということで、若い方が大勢御利用になっております。そのほか、ミーティングですとか会議、事業の中でも母乳教室、それからゆりかご・ふらっとなど新しく始めました事業ございますけれども、そのようなものにも利用範囲を拡大しているところでございます。

○ふまミチ委員  昼間はそのように御家族連れで、そして夜は若者がと伺いましたけれども、その若者の拠点とお伺いいたしましたけども、どのようなことをその方たちはされているんでしょうか。

○尾本健康推進課長  若者の拠点と申しましたのは東京都の事業でございまして、大枠としましてはエイズ対策事業になります。エイズ対策を行うに当たりまして、特に対象としなければならない層というのが幾つか告示の中で定められておりますけれども、その中の若年層を対象としたものでございます。

したがいまして、内容としましては、性及びエイズに関する情報伝達というのがもちろん柱にはなるんですけれども、それだけを若者に伝えるということは非常に困難ですので、まず若者とピュアの目線でいろんな話を聞く、日常の悩み事も聞くというふうな中から、東京都のほうが伝えたいエイズの情報もあわせて伝えるという場になっております。

○ふまミチ委員  今、若者のお話を聞いていただけるということでございますが、そうしますと、聞いていただける方もいらっしゃるかと思うんですが、その方はどういう方が講師というか、何てお話を伺っておられるんでしょうか。

○尾本健康推進課長  東京都が雇用しているんですけれども、若い女性、男性のスタッフの場合もありますけれども、フォーティースタッフという名称で雇用しておりまして、フォーティーが活動している間はずっとその場にいて、若者の対応をしているということでございます。

○ふまミチ委員  それで、若者といいますと学生ですね。高校生とか、そういう方もいらっしゃるんでしょうか。

○尾本健康推進課長  東京都の事業ですので、細かいデータを私ども持っていないんですけれども、高校生から大学生などの方がいらっしゃっていると聞いております。