平成28年予算委員会 一般会計補足1~9( 3月 7日)

地域協議会支援・ブルゾン

○ふまミチ委員  そのようにやっていただいて本当に感謝申し上げるところでございますが、でも129町会、豊島区にはございますが、なかなかまだまだ理解していただけないところもあるようでございます。

横浜のある町会では、町内会の役員が区役所に、猫が多くて、ふんがひどいというふうに助けを求めてこられたと聞いています。そして、区役所から先ほどの課長のように地域猫活動の提案をさせていただいて、そして、そこで世話をする人を決めてしっかり管理してくれればやってみる価値はあるということで、町会を挙げてやられたというふうに言われております。

そして、町内会は、ここは世帯数が1,176世帯、世話をする猫が51頭、世話をする人が11人、えさ場12カ所、猫トイレが15カ所でスタートしたと。そして、6年間の活動で、町内にいる猫の数が13頭に減り、公園や砂場がきれいになった。全くトラブルもなくなったというふうに言われています。今では逆に子猫を見かけないので、寂しくなったとの声も出ているぐらいだそうです。本当にこの成功のポイントというのは、町内会の役員の方が中心となって動いてくださったので、この活動に対し信用が得られやすかったということでございます。

また、不妊去勢手術がほぼ全部に施術できたことが成功したとも言われておりますが、この横浜の町会のように、町会を挙げて取り組んでいただいているところは豊島区にはあるのでしょうか。教えていただければと思います。

○井上生活衛生課長  地域協議会は原則としてボランティアの方がやっていただいているのですが、町会によっては町会の肩書の中で地域協議会も同じような形でやっていただいている町会もございます。

○ふまミチ委員  本当にボランティアの皆様は町会の方の理解が一番励みになるかと思います。ですので、何としても区としても町会にもう少し、もう一歩働きかけをしていただければと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

それと、もう1つ、昨年の決算委員会で地域猫の活動の方たちにブルゾンが配布されておりますが、そのブルゾンに保健所という名前を入れていただきたいというふうに要望させていただきました。その際に、新しいブルゾンを作成したときにはそれは可能だというふうに言われておりますが、予算の関係もありますので、ブルゾンができるかできないかまだわかりませんが、その後はどうなっているか教えていただければと思います。

○井上生活衛生課長  予算の枠内でブルゾンを作成したいとは考えております。今のところ、予算の中でブルゾンのお金を確保しているというわけではございませんが、枠内予算の中で予算が確保できればつくりたいと思っております。それには今、猫に対する去勢手術の助成が、ちょっとまだ高い水準で推移してございますので、こちら、逆にちょっと今、共生事業の予算が足りない状況でございます。それが、いずれ猫が少なくなり、そういう補助金、去勢事業の補助が少なくなるはずでございますので、そのタイミングを見計らってブルゾンのほうつくってまいりたいと思っております。

○ふまミチ委員  ありがとうございます。ぜひ、そのブルゾンのほうもよろしくお願いしたいと思います。本当にこの地域猫活動は地域の理解が必要だと思いますので、とにかく区としましても、この理解が深まるような取り組みを、さらにまた活動しやすくなる取り組みをしていただきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

以上でございます。