平成30年予算特 議会総務費自由質疑 ふま議員( 3月 5日)

防災ハンドブック

○ふまミチ委員  防災ハンドブックについてお伺いしたいと思います。

先日、東京都で、女性視点で作成した新たな防災ブック「東京くらし防災」が、3月1日より都内各所にて配布され、公共施設、地下鉄、銀行など、民間企業の協力のもと、さまざまな場所に設置がされております。女性の防災への参画を促すとともに、女性ならではの視点での防災と災害時の対処法を広く啓蒙することを目的に発刊されたと聞いております。

初めに、数年前に配られた東京、黄色い「東京防災」ハンドブックというものがございましたが、それは各家庭に送付をされてまいりました。この「東京くらし防災」は、どのような形で区民の皆様のお手元に届くのかお聞かせください。

○樫原防災危機管理課長  これは東京都の配布の仕方の選択でございますけども、黄色いやつは、御存じのとおり各家庭に配布ということになっていますが、これにつきましては、いわゆる各区役所、それからそれ以外の関連の施設、それから、民間企業に協力を求めて、窓口に置いて配布をするというところで聞いておるところでございます。

○ふまミチ委員  そのようでございます。それで、初版100万部というふうに作成されたというふうに聞いております。豊島区には4,000部ほどいただいたというふうに聞いておりますが、何か少ないのかなというふうに感じております。どうして4,000部になったのか、その根拠を教えてください。

○高島広報課長  当初、11月の21日に、東京都の防災部から広報課長宛てに依頼がございました。そのときには、東京都とすれば、東京広報を配っている窓口ということを、広報課が知っているんじゃないかということも含めて、そういったことの協力を広報課に求めてまいりました。その結果としては、広報課のほうで各施設を所管している各課長のほうにぜひ協力をしてもらいたいという要請とともに部数を把握して、各課から50部ないし100部というようなところの提案をいただいたものを、そのまま東京都に提出したということでございます。

○ふまミチ委員  そうですね。豊島区としましても、区の施設など、いろんなところに置いていただいて、100何カ所というふうには聞いておりますけれども、今後、足りなかった場合というのは、都に要請をすればいただけるものなんでしょうか。

○樫原防災危機管理課長  一応先週までの話は各事業所さん、もしくは各役所の窓口から個別にコールセンターに増刷については御要望いただければすぐそうしますという話でございましたが、先週の金曜日の深夜にちょっとメールが東京都から来まして、実は在庫がそろそろ切れるということで、オーダーは受け付けますけども、しばらくはちょっと送付ができないかもしれないというところで回答をもらっているところでございます。

○ふまミチ委員  在庫が切れるということは、100万部も既にということですか。

○樫原防災危機管理課長  どういった内訳かというのはなかなか東京都の中のことでございますのでわかりませんが、少なくとも一応2月中にうちのほうで実は500部追加をしてございます。それにつきましては、速やかに送るという回答を得てございますけども、それ以降、3月1日以降の分についてはちょっとおくれるというのが、各自治体に対してのメールの中で書かれているとこでございます。

○ふまミチ委員  先日もニュースを見ておりますと、スーパーで防災ブックを皆さんがいただいていたんですけれども、豊島区ではまだ配付されて日が浅いんですけども、本区のこの防災、「東京くらし防災」の、このハンドブックの反響というか何か、聞いていることがあれば教えていただければと思います。

○樫原防災危機管理課長  まだ1日から配布されてございまして、なかなか反響まではうちのほうには来ないというのが現状でございます。

○ふまミチ委員  私も見せていただいたりとか、あと地域の方も手にとって見ておられます。皆さん、もう本当にわかりやすくて読みやすいということは言われておりました。

今議会で、高橋議員の一般質問で、この「東京くらし防災」を本区としても集客施設やスーパーやコンビニなど、区民が気軽に手にとれるような民間事業者への広報、設置推進に積極的に取り組んでほしいという要望をされたと思います。その後、どのような取り組みをされたのかお聞かせください。

○樫原防災危機管理課長  池袋の混乱防止対策協議会の中で配布をしますということでお答えをさせていただきましたとおり、3月の19日に混乱防止対策協議会がございます。その中で、案内とお願いをしようというようなことで考えてございました。ただ、東京都の部数がそろそろという話もございますので、それは直前になりましたら東京都に問い合わせをしながら御案内を、どのようにするかというのは検討していこうというふうに考えているとこでございます。

○ふまミチ委員  東京都のほうからは協力事業者の期間の延長が発表されました。当初は2月末だったんですが、3月末までになったということで、賛同企業をふやしてもらいたいという要望もあったように思うんですが、先ほどのそのように、帰宅困難者のところでやっていただけるということですが、3月19日に行われるということは、3月末で今回の期間が終わりますよね。そうすると、数日間ということですけども、もしかその時点で設置したいというところがあった場合、区のほうでまた、都のほうに直接やっていただくんですが、いろいろと補助というか、何かしてあげられることできるんですか。

○樫原防災危機管理課長  うちのほうで2月中に聞きましたところの中では、特に3月末を厳格にという話ではなかったので、うちのほうとしましては、窓口で配布してもいいよという事業所があれば、それは柔軟に対応できるというふうに考えています。

○ふまミチ委員  区役所内のことなんですが、けども、今、子育て支援課と広報課、防災危機管理課、区民相談課に設置をしてあるというふうにいただいておりますが、総合窓口課がある3階には設置をされていないようです。この3階が一番区民の皆さんもいらっしゃいますし、手続の待ち時間というものもあるかと思いますので、そのときに手にとっていただいたほうがよいのかなと思いますが、どのようなお考えでしょうか。

○樫原防災危機管理課長  非常に人がいっぱい来るというところでございまして、なかなかスペース的な問題がまず一つあるやに聞いてございます。ただ、そこにかなり、箱で置いておきますので、25部しか入っていませんので、どっかに置いとかなきゃいけないということになりますと、スペース的な問題があるというふうに聞いておりまして、なおかつ今後、各課にもう一度アンケートをとらせていただくようになるかなと思いますが、ただ、ちょっと部数の確保ができてからということで考えてございます。

○ふまミチ委員  ぜひとも考えていただければというふうに思っております。

それと、この「東京くらし防災」が発刊されましたけれども、周知のことなんですが、他区ではそれぞれの区のホームページで周知をされているところもあるようです。豊島区としてはどのように考えていらっしゃるかお聞かせください。

○樫原防災危機管理課長  確かに他区のホームページにも、いわゆる東京都とリンクを張るような形で、簡単な説明とリンクで掲載をされているところは何区か確認をさせていただいております。うちでもそういった案内を今後しようかなと思いますが、やっぱりまず部数が確保できないと、何とも、御案内したのにないのかと言われても困るので、ちょっとその辺はチャンスを見ながら掲載を速やかにしたいというふうに考えてございます。

○ふまミチ委員  それでは、部数の確保のほうもしっかりやっていただいて、本当にこの冊子を手にとることが本当に防災の第一歩だと思っておりますので、本区としても積極的な取り組みをよろしくお願いいたします。

以上でございます。